2011年07月15日

ホアズブレスの龍追い人

ホアズブレスの龍追い人 パトリシア・A. マキリップ (創元推理文庫)
他のアメリカファンタジー作家と違い、何冊もの分冊になる作品は書かないマキリップ。この本はさらに短い15話の短編集。

しかし、長さと内容は比例しない。短編だが、ひとつひとつが長編で構成されたような世界を見せてくれる。表題作の「ホアズブレスの龍追い人」も、これだけで龍がいる不思議な世界を広げて見せてくれる。

他の作品もそうだが、この短編集も女性が魅力的。時間がない方にオススメなファンタジー短編集。ただし、短編集とはいえ手ごたえはありますので、流し読みはできません。あしからず。
posted by 灯台守 at 22:13| Comment(0) | ファンタジー