2011年07月07日

検索ワード

このブログにはアクセス解析機能がついている。それほど高機能ではないが、だいたいの傾向程度はわかる。最近の検索ワードは、なんといっても「iPad2」に尽きる。それに「接続」「同期」「修理」といった言葉が並ぶ。みなさん、ご苦労様ですなぁ。

つぎに目立つのは「赤い髪のミウ」と「花の巫女」。こんなところでヒットして申し訳ない感じがしています。
posted by 灯台守 at 22:35| Comment(0) | あれこれ

2011年07月06日

本格ミステリの王国

本格ミステリの王国 有栖川有栖 講談社
火村教授シリーズでも江神先輩シリーズでもありません。純然たるエッセイ集。ある程度の火村ファンか江神ファンなら読んで損はない。番外編の江神先輩シリーズが生原稿で掲載されているので、それだけでもOKかも。

なるほどなぁ・・・と思ったのは「作家は孤独である」とかかれていたところ。決して同業者との交流がないわけでもなく、パーティなどでミステリ談義などをすることはするが、一人になると孤独を感じると言う。作家は誰に助けてもらうものでも無く、自分で書くしか無いと言い切る。

そういえば、お知り合いの作家さん(経験十分の童話作家さん)が後輩の作家さんに「とにかく、書き続けることです。その他によい作品を書く近道はありません」と静かにおっしゃっていました。
posted by 灯台守 at 20:40| Comment(0) | ミステリ

2011年07月05日

王国の鍵 6 読了

王国の鍵 6 〜雨やまぬ土曜日〜 ガース・ニクス 著 主婦の友社・刊

やっと読了。6だから月曜日から始まって、土曜日の巻。これまでの謎が徐々にあきらかになっていく。水曜日で登場した「立ち上がるネズミ」くんが重要な役割を果たす。古の者も登場するが、本巻ではちょこっと顔を出す程度。

サタデーやサンデーの正体もわかるし、いよいよ残り1巻。アーサーは、第二世界=地球はどうなるのか?

この6層に隠された「遺言=Will」もかなりトリッキーな場所にいる。まずは読んでみてください。
posted by 灯台守 at 22:41| Comment(0) | ファンタジー

2011年07月04日

エレニア記 新訳

エディングスの「エレニア記」は、最初 角川スニーカー文庫から出ていた。続編の「タムール記」は早川から出ていたので、翻訳者が違い多少の違和感があったことはたしか。(用語の統一などはされていたが、細かいニュアンスやイラストはまったく違う)

数年前に、早川から再刊されAmazonの底値になったのと、いつものBookOffで105円で購入できた巻も多く、手元にないものを一気に購入。(古本で) 結局2セットそろったので、自炊でもするか?
posted by 灯台守 at 21:31| Comment(0) | ファンタジー

カドフェル 全巻そろえる

修道士カドフェルのシリーズ、古本屋にあったものはすべて購入したが、その時点で何冊か抜けがあったので、Amazonで購入。一冊だけ再販された光文社ではなく旧版の思想社教養文庫になった。新刊でもなかったので、理由はよくわからないが。

古本屋で購入したのは、一冊300円〜350円。旧版の教養文庫は1円(送料250円)だったりするので、ネットでのほうが安かったか。残念。
posted by 灯台守 at 21:17| Comment(0) | ミステリ

2011年07月03日

マイティー・ソー

北欧神話をベースにした、アメリカン・コミックスの映画化。勧善懲悪とまではいかず、敵役の葛藤もみせてくれるところは評価。さすがにCGは見せてくれるし、見せ場を知っているというか。

まあ、原作を知っている人は最初からネタバレな箇所もあるが、所詮アメコミなので難しい伏線は一切なしで楽しめる。

途中、デストロイヤーと呼ばれる殺戮ロボットがソーの暗殺に送り込まれるが、それを見た政府機関の男が「お前はスターク製か?」と聞くところは笑えた。次回作の「ジ・アベンジャーズ」の伏線とも取れる。

まあ、映画館で3Dで楽しむかDVDで良しとするかは、お好みで・・・

注:スターク製とは、アイアンマンのトニー・スタークが社長の武器開発会社のこと。「ジ・アベンジャーズ」は、本作のソーやアイアンマン、キャプテン・アメリカ、超人ハルクなどがオールスターキャストで登場する映画、もしくはそのヒーロー集団の名前。
posted by 灯台守 at 22:11| Comment(0) | 映画

2011年07月02日

聖ペテロ祭殺人事件 読了

聖ペテロ祭殺人事件 〜修道士カドフェル シリーズ〜 エリス・ピーターズ・著 光文社・刊

本日読了。

聖ペテロ祭は、夏に行われる祭り。その祭りの最中に、商人のトマスが殺害される。容疑者の若者は犯人ではないと確信するカドフェルは、美貌の娘を守るべく院長から事態の解決に力を貸すように指示される。翌日、不可解な盗難に始まり二番目の殺人が起こる。娘は何かを隠しているが、それは何か?

作中のカドフェルの言葉が秀逸。文庫の背にも書かれている。「魂を射抜く矢はない。しかし、魂の傷につける軟膏は手に入れることができるやもしれぬ。」

このシリーズ、ミステリの名を借りた群像劇かもしれない。
posted by 灯台守 at 21:28| Comment(0) | ミステリ