2011年07月12日

氷のなかの処女

氷のなかの処女 エリス・ピーターズ 光文社

シリーズ6作目。本作ではめずらしい戦闘シーンもある。女帝モードからの攻防で、ウスターからのがれてくる避難民。その中に貴族の姉弟がいるという情報が、カドフェルの修道院にあった。あちこちで虐殺が行われ、一帯は夜盗が出没しているという。院長から怪我をした修道士治療の命をうけたカドフェルは弟を見つけた帰途、凍結した小川の中に凍りついた娘の死体を発見する。それはいなくなった姉なのか?

ミステリとしては、複雑ではないが、スリルのある描写は続く。途中に登場する姉弟をすくう若者が印象的。

話は、意外な形で決着がつくが、この若者は後々登場する感じがする。やはり、イギリス中世捕り物帳の面目躍如。
posted by 灯台守 at 22:30| Comment(0) | ミステリ

2011年07月11日

すごい本屋

すごい本屋 井原万見子 朝日新聞出版

和歌山の山間部にある「イハラ・ハートショップ」が、文字通り「すごい本屋」である。山間部にあり、都会の駅前にある人の出入りの絶えない本屋とは違うものをめざしている本屋の話。WEBがあるので、一度みてください。

http://www5.ocn.ne.jp/~i-heart/

あらためて、私たちが何を本屋に求めるのか、何を本屋が提供しているのか、あらためて読者に問いかける本だと思う。単に出版された本を右から左に渡すだけの本屋であれば悩むことはない。人の多いところで取次ぎのススメる本を並べておけば良い。しかし、本屋の本来の役割を考えれば、一歩進んだ考え方ができる。この本はそのことを、ゆったりと語ってくれる。

「あなたは、何を本屋に求めますか?」 その問いに真摯に答えたいと思わせる本だった。
posted by 灯台守 at 21:14| Comment(0) |

2011年07月10日

ぼくはオンライン古本屋のおやじさん

ぼくはオンライン古本屋のおやじさん 北尾トロ 風塵社

昔からネット上でちょくちょく見ているフリーライターな方。公式WEBのURLは下記。

http://www.vinet.or.jp/~toro/

読もう読もうと思っていて数年経過して、昨日図書館で発見し借り出した。やっぱり10年前の情報だが、変わらないところもある。この人も、基本的には本好きな方なんだと再認識。

Amazonで確認したら、文庫に落ちているではないか。続編もある。ちょっと別途再確認かも。
posted by 灯台守 at 20:41| Comment(0) |

2011年07月09日

図書館にて

未読の本はあるにはあるが、図書館に行く。

購入可否を決めるために、CD-ROM付の本を探す。素材辞典というシリーズがあり全12巻。購入して見たががっかりという、失敗を防ぐことができるので、かなりうれしい。

他に古本関係の本を借りる。古書店の店長が書いた本には、よい本が多い。本を愛する人の本だからかも。
posted by 灯台守 at 23:19| Comment(0) |

2011年07月08日

今日の読書記録は?

本日も読むには読んだが、ブログに残すほどの本でもないので、あっさり記憶から削除。たまにはこういうこともある。

せっかく、出張で時間があったのに・・・ とほほ。
posted by 灯台守 at 21:43| Comment(0) | あれこれ

次に読むファンタジーは?

さすがに面白いといっても、20巻読む尽くすまで「修道士カドフェル」ばかり読んでいては食傷するので、「次に読むファンタジー」を物色中。

今の候補は、マキリップの最新刊あたりか?

マキリップの最新刊をチェックしたら、数冊未読本があったので、早速注文。「イルスの竪琴」も復刊の最中みたい。ファンの方は逃さずお買い上げを。
posted by 灯台守 at 21:41| Comment(0) | ファンタジー

2011年07月07日

今日からブックフェア

今日からブックフェア(のはず)。同時開催の「電子書籍EXPO」に出向きたかったなぁ。残念。
posted by 灯台守 at 22:38| Comment(0) |