2011年06月06日

プリンセス・トヨトミ

ごぞんじ万城目学の「関西にはけったいな人がいます」シリーズ大阪編が原作。天然大爆発の綾瀬はるかを見に行ったというのは公然の秘密である。やっぱり映画は原作と同一ではなく、身長180cmの超美形ハーフの旭ゲーンズグールを岡田将生が熱演。中年の変なおっさんの鳥居を綾瀬はるかが怪演?していた。
原作を読んでいる人は、ここで気がつくだろうが、主人公三人のうち2人の性別を変えたことで、原作の設定が大きく変わる。非常に面白くて、茶目っ気たっぷりに映画化してもらったのはありがたいと思ったが、これでは森永くん扮する真田君の抱える悩みが最後に結実しない。ちょっと残念。

まあ、「しゃべれども・しゃべれども」に登場した森永くんにこういう形で再会できたり、茶子役の沢木ルカは「おお、男前!!」ていいそうなほどはまり役だったし、「鹿男」の関係からか玉木宏がちょい役で出ていたり楽しめる役者さんたちでした。

それにしても、堤真一ははまり役。中井貴一もはまり役だけど、お好み焼き屋の親父ではないかもね。
posted by 灯台守 at 23:43| Comment(0) | 映画