2011年04月20日

プリンセス・トヨトミ

「プリンセス・トヨトミ」万城目 学 著 文藝春秋社:刊

やっぱり万城目さんの作品。大阪が全部止まるなんてありえないけど、ありそうな感じが伝わってくるところがこのひとのトンデモ・ファンタジーたる所以。必然性とか可能性とかリアルとかすっ飛ばしてエンターテイメントしている感触がとっても「万城目 学」である。そして、残ったものは人間くさい理由だったりする。

今回映画化されて、配役がとってもユニークだったので上映されたら、たぶん見に行くでしょう。私の好きなラストシーンがどう映画化されているか、見ものである。で、綾瀬はるかが、やっぱり「天然」であることを確認しにいくことになるのだろう。そうそう、「天然」ではなく「トンチンカン」との指摘もあったらしい。大阪城を「寺」とか「神社」とかいうか? 確信犯でなければ、「トンチンカン」以外の何者でもない?かも・・・
posted by 灯台守 at 17:09| Comment(0) |