2005年10月29日

笑う怪獣 西澤保彦

奇想天外な設定ミステリの西澤さんの本である。

彼の書くミステリは、一筋縄でいく話は少ない。
「七回死んだ男」などはその最たる例だ。
(まあ、読んでもらうのが一番早い)

その中でも一番好きな設定なのが「麦酒の家の冒険」
偶然迷い込んだ家には、何もなくてあるのは、すさまじい
量のエビスビールと冷蔵庫だけ。はたして・・・

笑う怪獣も、そのすさまじい設定と緻密な謎は
まさにエンターテイメントであった。
posted by 灯台守 at 21:22| Comment(0) |