2005年10月23日

シャーロック・ホームズとワトソン

ミステリー三昧である。

で、SSWEBの朗読で久々にシャーロックホームズを聞く。
SSWEBとは新潮社がやっている有料の朗読コンテンツであり
その中に、シャーロックホームズも長編4作、短編6作がある。
(同じものがCDでも出ている)
新潮文庫で出ているのものがそのまま朗読され、完訳であり
ちょっと古めかしい訳が古えのロンドンを彷彿とさせる。

やっぱり「六つのナポレオン」と「赤毛連盟」は謎の質からいって
最高傑作。奇妙な謎と合理的解決と一致したミステリーは
そうナイ。
そして改めてワトソン博士の偉大さに気づく。壮大なトリックの
クリスティは、どちらかというと犯人さがしと濃厚なストーリーで
持っていった人であるが、最後までワトソン博士役に恵まれ
なかった。

秋の夜長、改めて読み直したいホームズである。
posted by 灯台守 at 18:07| Comment(0) |